こんにちは(^^♪ こどもプラス大網白里教室です。
今回はSST(ソーシャルスキルトレーニング)の活動の一部をご紹介します。
以前のブログでもご紹介したとおり、絵カードを使ったSSTを行いました(*^-^*)
SSTを行う際は、ボールを持っている人しか話せないというルールを取り入れ、
話を聞く時間と自分が発言できる時間を視覚的にわかるようにしました。
ボールの役割について説明をした後、
絵カードを見せながら描かれている状況を分かりやすく説明し
「こんな時はなんて言ったらいいと思う?」
と、子どもたちに問いかけます。
発言をしたい人は手をあげて、
ボールを受け取った後に話します。
ボールがあると視覚的にわかりやすいのか、
スタッフがボールを持っている間はきちんとお話を聞き、
質問や発言をしたいときにはきちんと手を挙げて
ボールを受け取ってから発言をすることができました(*^-^*)
放課後等デイサービスのお子さんたちに向けても
実践してみました(^^)/
スタッフがボールを持ち、説明を始めると
いつもは途中で質問をしてしまうお子さんも
最後まで話を聞いてくれました(#^^#)
発言をしたいときには手を挙げて
ボールを受け取ってから発言をします(^^♪
話を聞く時間、自分が発言する時間のメリハリが
少しずつ身についていくといいなと思います(*^-^*)
また一緒に遊ぼうね(^^♪